最後の夏が始まる
「この一球だけは打つ」
「この一投にすべての想いと魂を込める」
「このランナーだけにはホームを踏ませない」
ボールを追い続け、速さに加えて新たに手に入れた正確さという武器。
地道な走り込みと投げ込みを繰り返すことで、確かな自信を得た冬。
いつの間にか大きな力に変わっていた、主将としての重圧と責任感。
自分が今までやってきたことを信じ、ここで出しきる。
このチームで少しでも長く野球をしていたい
そして、最高の夏に・・・
〜2008年魚パン・4年生のページより抜粋〜
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